カードローン借り換えを増額申請で乗り切る

カードローンの借り換えを成功させるためには、何も新たなカードローンにばかり目を向ける必要もありません。

既存の、つまり、既に利用しているカードローンの限度額を増額するというアプローチで借り換えを成功させることも可能な場合があります。

一般的なカードローンであれば、金利は限度額の高さによって決まってきます。

そして、限度額が高ければ高いほど、金利は低く設定されます。例えば、30万円の限度額よりも100万円の限度額を設定してもらったほうが金利は安いのです。

もし仮に、あなたのカードローンがすべて限度額50万円以下であれば、そのうち一社の限度額を増額申請することで、カードローンの借り換えがうまくいくかもしれません。

増額による借り換えをする前に可能性を探る

勘違いしがちなのですが、増額申請が新たなカードローン契約と比べて通りやすいかというとそんなことはありません。増額申請をすると、そのための審査を銀行なり消費者金融なりは行います。

当然、審査基準に沿った人でないと増額は認めてもらえません。特に以下のような場合は申請が通りにくくなるので注意しましょう。

延滞している

今利用しているカードローンやその他のローンで一つでも延滞をしているものがあれば、増額申請はまず通りません。約定返済日をうっかり忘れていて1日遅れで入金したことが一度だけあるとか、そういう軽微な延滞の場合だと金融機関によっては通る場合もあるようですが、それも非常に稀なことなので延滞があれば諦めたほうが良いでしょう。

収入が減っている

今利用しているカードローンの審査をしたときと就労環境が変わっており、収入が減っているという場合は増額申請しても通らないことがあります。
カードローン審査はあくまでも返済能力の高さによって限度額が決まってきますから年収が減っているような場合は注意が必要です。
また、収入が減っているのに申請してしまうと逆に限度額を減額される可能性もあります。リスクは高くなるのでこういう場合は増額申請ではなく新たなカードローンで借り換えに挑戦して見るほうが得策です。

転職している

転職して職業がガラリと変わっている場合もマイナス評価を受ける場合があります。例えば事務系の仕事から肉体労働系の仕事に転職していると、怪我をするリスクが高まるといった見方をされてしまうかもしれないのです。

以上が増額審査でマイナスとなりかねない条件です。上記以外にも、収入は減ってないけど社内の立場が降格しているとか、同じ会社だけど会社の業績が著しく悪くなっているとか、住所が変わったとかいったこともリアルタイムで連絡してなければ信用度の低下要因ですので状況に変化があれば増額申請前に連絡しておくようにしてください。

以上みてきたような項目に当てはまらなければ、増額申請による借り換えにチャレンジする価値はあります。既に利用しているカードローンですから新たに契約の手続きをすることはありませんし、使い勝手も心得ているので安心感は高いといえるでしょう。

増額借り換えのステップ

増額による借り換え、おまとめは一度に完了しなくても2ステップ、3ステップで進めるなどすることも視野に入れておきましょう。経験者の声を見ていくと、限度額が50万円以下の場合、50万円程度まではスムーズに増額出来るケースが多いようです。
これは50万円が貸金業法上の一つの区切りであるためだと考えられます。貸金業法上は、一社で50万円までであれば収入証明書もなしで融資をしても良いことになっています。他社も含めると100万円までです。逆に言うとそれ以上は業者側もいろいろな手間が発生してくるので若干ハードルが上がるということです。

貸金業者ではない銀行も同様で、50万円が一つの区切りになっているケースをよく聞きます。
また、銀行によっては増額可能な人はその都度銀行サイドから『増額しませんか?』といった勧誘がメールや電話でくるようです。ネット銀行などがそうで、銀行によっては利用者側からの増額申請は認めていません。増額が可能な人にはすべて銀行側から連絡をするようになっているそうです。

step_1
どのカードローンで増額申請するか決める
今借りているところの中で一番利率が低いところをピックアップします。この時、『増額後の利率で比較する』ということに注意してください。50万円~100万円くらいまでであれば、どの銀行や消費者金融も利率はほぼ上限利率に近い率が採用されています。となると、上限利率がほぼ18%で横並びの消費者金融よりは14%台で横並びの銀行カードローンで増額申請したほうが得策ですね。
また、100万円を越えてくるとカードローンによって利率の設定に差が出てきます。よく比較して検討しましょう。

step_2
増額申請可能かどうか確認して申請する
既述の通り、某ネット銀行のように、利用者側からの増額申請はできないところもあります。FAQを見たり電話で直接聞いたりして増額申請が可能かどうかを確認しましょう。

step_3
審査結果を待つ

step_4
【OKの場合】
増額できた分を借り入れ、金利が高かったり返済額が多かったりするカードローンの返済に充てましょう。
また、返済をしていって低金利なところに余裕ができれば、優先的にそこから借り入れて金利の高いところへ返済していき、一日も早く借りているカードローンの件数を減らしましょう。

【NOの場合】
問題なくカードローンを利用しているのに増額申請が通らない場合は増額申請による借り換えは難しいかもしれません。
ケースバイケースだろうとは思われますが、そういうケースは思い切って新たなカードローンでの借り換えに切り替えるのも一つの手です。利率を基準に判断していきましょう。
ただし、増額が厳しい場合は新規も厳しいかもしれません。申込みブラックにならないよう、増額1社、新規1社にとどめるようにしてください。立て続けに3社以上に審査依頼してもあまり良い結果につながりません。

以上、増額申請によるカードローン借り換えについて見てきました。
とにかくカードローンの借り換えは金利勝負ですから金利をいくら下げることができるのか、そういったアンテナは日頃から強く張っておくようにしてください。

夫婦の借金を借り換えでおまとめしたい時は

借金をしている人の中には、夫婦それぞれがカードローンなどで借金を抱えており、それらをどこかに借り換えしておまとめしたいという人もいるでしょう。
実際、『夫婦の借金をまとめたい』いった類の質問はQ&Aサイトにもいくつも投稿されています。返答はほぼ決まっていて、『弁護士に相談して債務整理』か『親に肩代わりしてもらう』といった回答が多く見られます。

『夫婦の借金についてどなたか知恵をお貸し下さい。』
夫手取り20万・借金145万
妻手取り14万・借金100万
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13157007183

『25歳の夫婦です。借金が200万円あります。』
夫が病気で働けなくなり家計収入が半分以下に。
借金は200万円
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14163950454

『借金返済について… 1年前くらいから夫婦で借金しています。』
夫 借金170万円(消費者金融3社)
妻 借金50万円(消費者金融と銀行)
他にクレジットカード返済毎月3万
おまとめローン審査は否決
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11154059091

『夫婦の借金について。』
夫 借金60万 収入25万
妻 借金50万 収入15万
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12114103372

まず、夫婦の借金を借り換えによってまとめることが可能かどうかですが、これは可能な場合もあります。
どちらかの名義でカードローンやおまとめローンの契約をして多めの借金をし、パートナーの借金返済に充てればOKです。借り換えですね。

ただし、やはり審査はありますし、現状の収入や支出の状況によっても取れる選択肢は限られてきます。やろうと思えば多めの借り入れができるのかどうかが一つのポイントです。

そうしたことも踏まえ、夫婦で借金がある場合の対策を考えるとなると、おおまかには選択肢は3つです。そして経済的な余力があるかどうかで優先順位は変わってきます。

1.金利の低いところに借り換える
2.公的機関の生活補助制度を利用する
3.債務整理をする

なお、今回は“親など親族を頼る”という選択肢は省いていますが、頼れる状況ならそれが一番良い選択肢かもしれません。

低金利なローン(おまとめローンやカードローン)に借り換え

これは経済的な余力があり、借金をなんとかして完済しようという意欲のある人向けの方法になります。経済力があるというのは一概にひとくくりにはいえないですが、大まかに言うなら

◯収入が400万円以上ある
◯家計の節約をする余地が大きい

といった場合を指します。年収400万というのは低金利カードローンやおまとめローンの一部で貸付条件の一つとなっている年収水準です。年収を貸付条件に挙げてないところもたくさんあるのであくまで参考程度でしかありませんが、一応の目安と考えることはできるでしょう。もちろん、年収1千万円の人でも自己破産することもありますから年収400万円でOKということではありませんが、要はいかにして返済に回すお金を捻出できるか、その余力があるかということになってきます。

夫婦ということは、その後の人生はより具体的な出費が控えていることも多いはずです。お子さんがいらっしゃれば教育資金は大なり小なり必要になってきますし、ご両親が高齢になってくれば介護その他の支えをしていく必要が出てくるかもしれません。

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そうしたことを考慮するとしたら、新たな借金が何年にもわたって一切できなくなる債務整理(任意整理や自己破産)よりは借金完済のほうがはるかにマシです。将来、その気になればお金の融通ができるという状況にしておくには、完済しかありません。

1人では難しいことも夫婦ふたりであれば補い合うことでなんとか節約できることもあります。借り換えはそうした対応が可能である人向けの方法といえます。

公的機関の生活補助制度を利用する

自治体などでは、生活困窮者を対象に、短期の貸付をしてくれる場合があります。

緊急小口資金貸付

低所得の世帯を対象にした無利子の貸付制度で、各市町村の社会福祉協議会が行っています。ただし、小口と名が付いている通り、貸付額は10万円までです。
また、審査もありますし、相談員による聞き取りもあり、その内容によって貸付をしてもらえるかが決まってきます。

生活福祉資金貸付制度

主に低所得の世帯を対象に低金利または無利子の貸付制度になります。こちらも社会福祉協議会が実施しています。
貸付してくれる額は二人以上の世帯で月に20万円、単身世帯で月に15万円です。最長で12ヶ月間の貸付をしてくれますから総額でいうと最高240万円まで借り入れが可能です。

保証人の有無によって利率が変わるのが特徴で、保証人がいれば無利子、保証人がいなければ1.5%で貸付してもらえます。カードローンで一番利率が低いのが2016年9月現在で三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックで、条件を満たせば1.8%となっていますから、それよりもさらに低金利ということになります。

返済期間(償還期間)は最長で20年となっていますから公的機関らしい手厚い制度といえるでしょう。
ただし、こちらも利用するには各機関からの継続的な支援を受ける必要があります。痛くもない腹を探られることもありますのでその辺りは覚悟が必要かもしれません。

上記以外にも、生活保護や各種保険、住宅取得の支援制度などが各自治体及び外郭団体で行われています。気になる人は住んでいる自治体の社会福祉課に確認をしてみると良いでしょう。

債務整理をする

最後の選択肢が『債務整理をする』です。債務整理には金利や返済期間を見直す任意整理、裁判所の裁定により借金を減額する個人再生、裁判所の裁定により借金返済を免除してもらう自己破産の3つがあります。どれも個人信用情報機関に事故情報として登録されてしまいますからその後6年~8年程度は新たな借金はできなくなります。カードローンの利用はもちろん、住宅ローンやクレジットカードすら利用できません。いわゆる”ブラックリストに載った”というような状況です。
この選択肢を取るのは、もうどうしようもなく借金が膨れ上がってしまい、借金返済をしていてはその後の人生がお金に追われて終わってしまうような事態が想定されるケースです。

カードローン借り換えなどの対処は早めに

以上、対応策を幾つかみてきましたが、カードローンの借り入れが膨れ上がっていけば、必ず他のカードローンに借り換えするだけでは対応できなくなります。
膨れ上がる前が辛抱のしどころではありますが、どうしても耐え切れずに借金が膨らみそうな場合は債務整理の対応を取る前段階で他の利率の低いカードローンに借り換える、仕事を増やして収入を上げる、節約して支出を減らすといった取り組みが必須になります。

リボ払いとカードローン。借り換えすべきケース

Credit Card in hand, isolated on white background買い物の代金支払いでクレジットカードを利用することが多くなっています。

ちょっとした買い物なら翌月一括で、ちょっと高めの買い物だとリボ払いで・・・なんてケースも珍しくありません。

リボ払いとは?

リボ払いとは、”リボルビング払い”の略称で、クレジットカードなどの支払い方法の一つです。

利用した金額に対し、予め決められた一定額を毎月支払っていく方法になります。

支払金額が予め決められているというのがミソで、支払い額が一定であるがゆえに家計を安定させやすいという点がうけています。

リボ払いのメリットとデメリット

20160824105639メリットについては上記でも解説したように支払額が一定であるということです。

例えば、何か高額なものを分割払いで購入すると、購入額に応じて支払額が決定するので、買う度に毎月の支払額は変動するのが当たり前でした。

しかし、リボ払いで購入した場合には、支払額のほうを予め5000円とか1万円とか決めているので、それ以上の支払いをすることがありません。

つまり、出て行く金額が一定であるために懐具合の算段をつけやすいというわけです。

一方、そのことがデメリットにもつながってきます。

購入する金額に関係なく支払額を一定にするということは、返済期間が長くなるということです。

例えば20万円の家電を購入したとして、毎月4万円支払う場合と、毎月1万円支払う場合とでは、1万円支払う方が支払い期間は当然長くなります。

支払い期間が長引くということはそれだけ手数料を支払うことにもなりますから、返済総額が上がったり、なかなか完済できないというストレスを抱えやすいというデメリットがあります。

リボ払いを借り換えるなら銀行カードローン

数多くのカードローンを検証してきた当サイトがリボ払いからの借り換えでおすすめするのは銀行カードローン、中でもみずほ銀行カードローンとオリックス銀行カードローン、住信SBIネット銀行カードローンがおすすめです。

クレジットカードの金利は手数料という名目になりますが、利率にすると15%~18%です。

オリックス銀行カードローンの場合、下限金利が1.7%という大変な低金利です。

ここまでの低金利水準での借り入れは難しいかもしれませんが、例えば100万円コースだと利率は6.0%~14.8%です。もし6.0%で借り入れができたらこれはみずほ銀行以上の低金利ということになります。

限度額がさらに高額になればオリックス銀行の強みがいきてきます。

リボの借り換えにおすすめその1

【オリックス銀行貸付条件】

金利帯 1.7%〜17.8%
審査 来店不要
保証人・担保 不要
年会費・手数料 なし
限度額最高 800万円
年齢 満20歳以上69歳未満
必要書類 公式サイトにてご確認ください。

【オリックス銀行リボ払いの借り換えはこちら】
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また、みずほ銀行カードローンだと、利率は年2.0%~14.0%です。

どんなに高くても年14.0%ですから安心して借り換えることができ、多くの方が申し込まれています。

リボの借り換えにおすすめその2

【みずほ銀行貸付条件概要】
金利帯 年2.0%〜14.0%
審査 来店不要
保証人・担保 不要
年会費・手数料 なし
限度額最高 800万円
年齢 満20歳以上66歳未満
必要書類 公式サイトにてご確認ください。
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%〜13.5%です。
みずほ銀行カードローン
⇒公式サイトはこちら

さらに、住信SBIネット銀行になると利率は以下の通り。

契約によっては相当な低金利となる場合もあります。

明らかにクレジットカードのリボ払いよりは低金利での利用が可能になってきます。

リボの借り換えにおすすめその3

【住信SBIネット銀行貸付条件概要】

金利帯 0.99%〜14.79%
審査スピード 通常数日
保証人・担保 不要
年会費・手数料 なし
限度額最高 1200万円
年齢 満20歳以上満65歳以下
必要書類 公式サイトにてご確認ください。

住信SBIネット銀行カードローン
⇒公式サイトはこちら

カードローンに借り換えた方が良いケース

クレジットカードには抵抗がないという人がいる一方、カードローンに対してはアレルギー反応を示す人も少なからずいます。

やはり、”金貸し”、”街金”といったイメージが根強いのだと思われますが、実はリボ払いの残高によっては、カードローンの方がはるかにお得に利用できることもあります。

高額商品を立て続けに買ってリボ残高が何十万、あるいは100万円以上溜まってしまっているという方は特に借り換えを検討すべきでしょう。

リボ払いの場合、クレジットカード会社に支払う手数料は利率でいうと15%程度と言われています。

一方、カードローンの場合は金融機関によって差があるものの、2%前後~18%まで幅があります。

銀行カードローンやネット銀行の人気どころで言えば2%前後~15%弱がメインの利率です。

つまり、カードローンの方がリボ払いよりは利率(手数料)を低く抑えられる可能性が少なからずあるわけです。

ただし、カードローンに借り換えをすれば誰でも必ず得するというわけではありません。

借り換えするならそれなりに留意しておくべきこともあります。

できるだけ限度額を高めに申し込む

カードローンの利率は審査で各社の規定により設定されます。

そして利率決定に一番大きな影響があるとされるのが限度額です。

同じ30万円を借りるのでも、限度額300万円の人が30万円を借りるのと、限度額50万円の人が30万円を借りるのとでは利率は全く異なってきます。

例えば、みずほ銀行、オリックス銀行、住信SBIネット銀行を比べると以下のようになります。

 

銀行名 限度額300万円の場合 限度額50万円の場合
住信SBIネット銀行
⇒公式はこちら
5.29%~8.99% 7.99%~14.79%
みずほ銀行
⇒公式はこちら
年7.0% 年14.0%
オリックス銀行
⇒金利確認はこちら
5.0%~12.8% 12.0%~17.8%

上の表を見ても明らかなように、限度額が大きい方が適用される利率は低くなります。

みずほ銀行のカードローンなどは倍も違いますね。

限度額300万円の人のほうが圧倒的に低い利率で借り入れすることが可能になるわけです。

『クレカからカードローンなんて怖いからちょっとだけ・・・』

なんて思って少ない融資枠で契約すると、上限金利での契約になる可能性が極めて高いですから、結果的にはおすすめとはいえません。

なお、上記の表以外にも低金利で使い勝手の良い銀行カードローンがあります。

以下の一覧の中から選ぶのも良いでしょう。

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というわけで、リボ払いで数十万円以上の借り入れがあるような場合は、限度額が高めのカードローンで借り入れを行えば、かなりの負担軽減になります。

なお、カードローンの限度額が多い少ないによって他の出費が変動することはありません。

限度額が高い方が利率が低くなりお得になるというだけですから、申し込む際には少なくとも100万円以上の限度額で申し込むようにすると良いでしょう。

注意点

カードローンに借り換えをする場合の注意点は2つあります。

一つは銀行カードローンで限度額を高めにして申し込むこと。

ここを間違えると借り換えする意味が出てきません。

例えば、消費者金融のアコムやプロミスで50万円の限度額で審査に通ったとしても、それだと利率は18%程度でしょうからリボ払いのほうがまだ利率が低いということになり損をします。

同様に、銀行カードローンであっても限度額が100万円未満での審査可決となると利率は15%あたりになる確立が高くなります。

そうなると損はしないでしょうが借り換えをする意味がある状況とはいえません。

もっとも、最初は多少高めの利率であっても、真面目に返済をしていくことで限度額が増額され、利率も下がるということがカードローンではよくありますから、そこを狙うのも一つの方法ですね。

リボ払いを続けている限り、利率が下がることはありません。カードローンなら下がる可能性がある。これはカードローンに借り換えをするメリットといえるかもしれません。

あともう一つはカードローンに借り換えた後、カードローンの借金を膨らませないということです。

クレジットカードのキャッシングはカードローンに借り換えしたほうが良いか

a man that flying with credit card昔は個人が生活費を借りるとしたら消費者金融が手っ取り早い選択肢でした。銀行の融資もありましたが、審査に時間がかかる上に準備する書類も多く、

『明日には◯万円必要』

といったケースに臨機応変に対応するには無理があったからです。

しかし、生活費が不足した人がみんな消費者金融にお金を借りにいったかというともちろんそうではありません。むしろ、多くの人はもっと身近な選択肢を選んでいました。

それはクレジットカードのキャッシングです。

クレジットカードは、ショッピングをする際の代金支払い代行以外にもキャッシング枠というものがついており、希望すれば20万円とか30万円のキャッシング枠を設定してくれます。

キャッシング枠がもらえるかどうかは審査次第ではありますが、初めてクレジットカードを作るような人であれば問題なくキャッシング枠がつくことがほとんであり、いざというときにはそれを利用して現金を借り入れることが可能です

クレジットカードのキャッシングの金利は15%~18%

一部のクレジットカードは、キャッシング金利は手数料という形になっているため、利率がいくらなのか明記がありません。しかし、一般的にはクレジットカードのキャッシング手数料を利率になおすと15%~16%以上だと言われています。また、利率を表記しているところを見ていくと、ほとんどが15%~18%という利率設定になっています。

クレジットカードのキャッシング金利例

三井住友VISAカード・・・15%~18%
楽天カード・・・18%
ライフカード・・・15%~18%
エポスカード・・・18%
JCBカード・・・15%~18%
iB・・・15%~18%

15%であれば消費者金融を少額利用する場合の18%と比べて低金利ですが、銀行カードローンと比べるとやや高めの利率ということになります。しかも、ほとんどの場合は15%の利率は一部の優良顧客(ゴールドカードなど)に対する優遇利率であり、普通に使っている人は18%となるのが一般的です。ちなみに、銀行カードローンの上限利率は14%台が一般的です。

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このように、クレジットカードのキャッシング利用は金利という点だけに着目すれば決して賢い選択とは言えません。しかし、月に数万円程度の少額のキャッシング利用で終わっているうちは気にするような差にはなりませんから借り換えを考える必要もないでしょう。

 

カードローンに借り換えを検討した方が良い水準とは

借金がクレジットカードのキャッシング利用分のみという場合、カードローンに借り換える方が明確に得になるケースはあまりありません。なぜならクレジットカードのキャッシング枠というのは、多くの場合は30万円程度だからです。

仮に30万円満額借りきっているとしても、多くの銀行カードローンの利率に適用すれば14%台の利率となります。借りているお金が数十万円で利率の差が3%、4%といったレベルだと、月々の負担感はそう変わるものではありません。借り換えることで心理的な負担が大きく減るとはいいがたいわけです。

消費者金融に借り換えても無意味

最近では、消費者金融も基本金利を引き下げてきており、そちらに目が向く人もいるかもしれません。

最近の消費者金融の基本金利
アコム・・・3.0%~18.0%
SMBCモビット・・・3.0%~18.0%
プロミス・・・4.5%~17.8%
(2016年8月時点)

上記の大手消費者金融の利率を見てしまうと、3.0%や4.5%という利率を前提に考えてしまいがちですが、この利率が適用されるのは最高の限度額で契約ができた場合です。限度額の最高額は、アコムやSMBCモビットなら800万円、プロミスなら500万円です。しかし、最初に契約する際は数十万円の限度額での契約となることが圧倒的に多いですから、利率は18%前後になります。つまり、

消費者金融に借り換えてもあまり意味がない

ということになります。高額での契約でなければ借り換えをする意味はないばかりか、逆に損をする可能性もありますので注意しましょう。

借金総額が100万円超えている場合に借り換えを検討する

ではどんなときにカードローンへの借り換えを検討すべきかというと、クレジットカード(キャッシング利用分)や他のカードローンなどの借入総額が100万円を超えている場合です。クレジットカードのキャッシングのみでも100万円、200万円と借りれることもありますから、そういったケースももちろん借り換えを大いに検討すべき水準といえます。

仮に100万円台の借金総額であれば、それをどこか低金利なカードローンに借り換えれば利率は12%前後にまで下げることが可能です。もし、借金総額が200万円を超えているのであれば、多くのカードローンで10%以下の金利が視野に入ってきます。

つまり、クレジットカードだけではなく、借金総額という少し俯瞰した見方が必要になってくるというわけですね。

例えば、クレジットカードのキャッシング利用や消費者金融、なんでもいいですが借金として210万円程度の借り入れがあった場合、このレベルの額を銀行カードローンに借り換えできれば利率は一気に10%~12%前後にまで下げることも可能になってきます。

こちらは現在人気が高い銀行カードローンを100万円~200万円前後の限度額で契約した場合の利率一覧です。

三菱UFJ銀行カードローン『バンクイック』 年10.6%~年13.6%
イオン銀行カードローン 年8.8%~13.8%
みずほ銀行カードローン 年12.0%
楽天銀行カードローン 年9.6%~14.5%

(みずほ銀行の場合、住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。)

>>借り換えにおすすめなカードローン<<

上記を見るとわかるように、

三菱UFJ銀行カードローンバンクイックの金利が1.8%~に改定

ufj200先月、三菱UFJ銀行がカードローン『バンクイック』の金利の見直しをすると発表しました。
三菱UFJ銀行は日本でも1,2を争うメガバンクですからそれだけで人気が高いのですが、金利の面だけを比べると、他の銀行カードローンにやや引けをとっていた印象は否めませんでした。そのためカードローン借り換えの候補としては二番手グループといった感があったのですが、状況が変わってきています。

三菱UFJ銀行カードローン『バンクイック』の以前の金利水準は4.6%~14.6%です。上限金利の14.6%はともかく、下限金利の4.6%はより低金利で勝負しているネット銀行のカードローンと比べてもやや高めでした。ちなみに以前の銀行カードローンの金利を比較してみると以下のとおりです。

 


銀行(カードローン)名称 利率 限度額最高
三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
4.6%~14.6% 500万円
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 800万円
楽天銀行カードローン 1.9%~14.5% 800万円

 

表を見ても明らかなように、

カードローン借り換えは住宅ローン借り換え時にも影響する

20160719105401ローンの借り換えというと、一般的には住宅ローンのことを指す場合が多いようです。
カードローンと違い、住宅ローンは多くの人が借りるローンですからそれだけ関心を持っている人も多いわけです。自分が借りている住宅ローンよりも低金利なところがあるなら借り換えようという思いを持っている人もたくさんいるはずです。

で、いざ借り換えをしようとすると、思わぬ壁にぶち当たる場合があります。

カードローンのせいで住宅ローンの借り換えを断念

Aさんは5年前に住宅ローンを借りて35年ローンでマイホームを購入しました。
Aさんは上場企業勤務で年収も700万円近くあります。奥さんは専業主婦で子供さんが二人という、日本で住宅ローンを抱える世帯としてはまさに典型的な家族構成です。

住宅ローンを組んだ時には充分返済が可能と思っていたのですが、いざローンの支払を始めてみると、毎月ではないものの、年に何回か、家計がきついと思うときがありました。
家族旅行の時などです。
ローンの支払で家族の思い出作りがダメになっては本末転倒だと、その場しのぎでカードローンを借りたそうです。
借りたのはアコム。限度額も10万円程度だったため、金利は18%でした。

その後、住宅ローン返済も重なったこともあってか、カードローンは完済することなく時が過ぎました。延滞するわけではないのですが、完済しそうなタイミングで次の借り入れが発生するなどして、結局カードローンの限度額は80万円にまで増えていました。
住宅ローンもカードローンも返済は遅れてはいません。

そして先日、住宅ローンを別の金融機関に借り換えると金利負担が低くなるとの情報を奥さんが持ってきて、早速借り換えの相談をしました。

すると、その銀行の担当者いわく、

『消費者金融からの借り入れが増加傾向にあるので希望通りには融資できない』

とのことで、借り換えはかないませんでした。全くダメというわけでもないらしいのですが、返済期間をもっと短くするとか、金利(利率)をもう少し上げるとかそういったことをしないと借り換えは厳しいらしく、それでは借り換えする意味がないということで断念したそうです。

カードローンがあるなら留意しておくこと

カードローンの利用をしているからといって住宅ローンが通らない、借り換えできないということはありません。問題はカードローンの利用の仕方にあります。

カードローンの金利12%は高いか低いか

Q:金利12%は高い?低い?

20160716063254カードローンからの借り入れ金利が12%の場合、高いでしょうか、低いでしょうか?もっと低いところに借り換えができるなら借り換えたいのですが。。。

 

 

 

A:限度額によります

20160716063532カードローンの金利については融資枠(限度額)がどの程度の額なのかによって変わってきます。一般には限度額が100万円以下なら金利は高め、100万円以上なら金利は低めに設定されているはずです。

 

例えば大手銀行であるみずほ銀行のカードローンの場合、利率は以下のとおりです。

10万円以上100万円未満 年14.0%
100万円以上200万円未満 年12.0%
200万円以上300万円未満 年9.0%
300万円以上400万円未満 年7.0%
400万円以上500万円未満 年6.0%
500万円以上600万円未満 年5.0%
600万円以上800万円未満 年4.5%
800万円 年2.0%
※みずほ銀行の住宅ローンを利用している場合は上記金利よりもさらに年0.5%引き下げられます。

この表を基に考えるならば、限度額が100万円~200万円で年12%の利率ならばみずほ銀行並みということになります。

 

仮に限度額が300万円もあるのに利率が12%ということになれば、みずほ銀行で借りれば年7.0%で借りられるわけですから高いということになります。その場合はみずほ銀行を含め、他のカードローンへの借り換えを検討すると良いでしょう。

 

逆に限度額が100万円で金利が年12%ということであればみずほ銀行と同水準の低金利ということになりますね。みずほ銀行自体が銀行カードローンとしては低金利な利率のカードローンです。よって、このような状況であれば借り換えは慎重に検討する必要があります。100万円の限度額で利率がいくらになるのかをよくチェックしてから借りるようにしなければなりません。

 

ちなみに、100万円くらいの限度額であれば、当サイトのおすすめはみずほ銀行カードローンということになります。
同じ三菱UFJ銀行のカードローンとくらべてみても、利率が低め低めになっているからです。

【100万円借りた場合の利率】

みずほ銀行 年12.0%
三菱UFJ銀行 年13.6%〜年14.6%

同じ100万円でもこのように最大で2.6%も違うわけです。
上限利率(一番高い利率)を比較しても、

みずほ銀行・・・年14.0%
三菱UFJ銀行・・・年14.6%

となっており、やはりみずほ銀行のほうが低金利です。

 

みずほ銀行利率表

10万円以上100万円未満 年14.0%
100万円以上200万円未満 年12.0%
200万円以上300万円未満 年9.0%
300万円以上400万円未満 年7.0%
400万円以上500万円未満 年6.0%
500万円以上600万円未満 年5.0%
600万円以上800万円未満 年4.5%
800万円 年2.0%
※みずほ銀行の住宅ローンを利用している場合は上記金利よりもさらに年0.5%引き下げられます。

みずほ銀行カードローン
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カードローン借り換えで超低金利なのはどこ?

何度も言っていますが、カードローンの借り換えをするのであれば、金利は最重要ポイントです。金利が低くなければ借り換えをする意味は全くないといっていいほどですが、実際には金利がさほど変わらないのに借り換えに踏み切る人もいるそうです。

借り換えの効果が出るというのは、つまり、借り入れ総額と金利負担が減るということです。返済の手間も、借り換えの手間も、そうしたはっきりとしたメリットがなければ借り換えをする意味がありません。やはり借金である以上、お金の負担を軽減するような方向でないと動く意味は少ないといえます。

では、カードローンの借り換えをする際の金利の水準はどの程度が良いでしょうか?いわゆる超がつくほどの低金利とはどの程度の水準を言うのか考えてみたいと思います。

現在、一般的なカードローンの利率は消費者金融で4%前後~18%程度、銀行カードローンだと4%前後~15%程度となっています。大小様々な金融機関がありますから、この水準からはみ出すところもありますが概ね間違った水準ではないといえるでしょう。

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これらの水準であれば普通ということができます。
一般にカードローン借り換えとは、金利差を狙っていくものですから、18%の消費者金融から借りているのであれば、銀行カードローンに借り換えることで最高でも15%の金利となり、その分金銭的な負担は軽くなるわけです。

が、中にはもっと低金利設定されているものもあります。それがいわゆる超低金利なカードローンです。

具体的にはじぶん銀行やみずほ銀行あたりが該当します。ただし、そこのカードローンならどんな状況でもいいというわけではありません。

例えば、じぶん銀行の場合は、下限金利こそ超低金利ですが、上限金利は18%近い利率ですから高い方の利率で契約となったら借り換えの意味がなくなってしまうのです。似たようなことは横浜銀行のカードローンにもいえます。

とにかく、カードローンの金利はこのように高い場合と低い場合があるので注意が必要です。

その点、みずほ銀行は下限金利だけでなく、上限金利も低くなっていますから、今のところ超低金利カードローンといえばこれになります。

気をつけたいのは、みずほ銀行ほどではないにしても低金利だなと思えるカードローン。

例えばイオン銀行カードローンです。

イオン銀行の利率はパッと見でも若干低いような感じです。

上限の利率が13.8%というのは他の大手銀行のカードローンよりも若干低いですし、下限金利もみずほ銀行ほどではないにしても他の4%台のカードローンと比べると低めです。

しかし、そうしたカードローンの場合、審査などのハードルが高めに設定されているという経験者の声も多くあります。

大手銀行とネット銀行を同時に申し込んだ場合に、ネット銀行では否決だったのに大手銀行では審査通過したといった口コミです。

審査基準は各社それぞれ設定していますから一概に甘い、厳しいとはいえませんが、やはり、振興の銀行で金利水準も低いような場合は審査は相応にシビアにしているような雰囲気です。

カードローンの借り換えは金利何%から考えるべきか?

カードローンの借り換えをするなら金利の負担が軽くないと意味が無い

20160614113537当サイトではカードローンの借り換えに関する情報をあれこれとご紹介していますが、カードローンの借り換えを検討するには具体的に何%からが適当なのかを考えてみたいと思います。
カードローンやキャッシングなど、いわゆる個人向けの無担保融資でお金を借りている場合、金利はどうしても高めに設定されてしまいます。

大手の消費者金融の場合だと4%前後~18%、街中の貸金業者(いわゆる街金融)だと15%~20%というのが大体の相場です。クレジットカードのキャッシング枠を利用する際は手数料という名目になりますが、利率に直せば15%~18%というのが一般的なラインです。

これらの金利には幅がありますから、実際に自分がどの利率で借りているのかを確かめる必要があります。

例えば消費者金融=金利が高いという認識を持っている人がほとんどですが、消費者金融だって下限利率付近で借りているのであれば4%前後という、個人向け無担保融資としてはかなりの低金利で借りていることになりますからそうそう借り換えをする必要はなくなります。むしろ、借り換えをしないほうが良いというケースの方が多いかもしれません。

金利が15%を超えていれば借り換えを検討する余地がある

20160614113738そうは言っても、実際に消費者金融から借りている人で4%前後という利率で借りている人はあまりいないかもしれません。多くの人は最初に30万円前後の限度額が設定されてそのままだったりします。真面目に返済をしていれば限度額の増額も利率の見直し(引き下げ)もしてくれますが、そもそも順調に返済ができている人は新たに借入をすることを避けますからあまり意味のないことになっています。

どうしても借入を続けないとならない状況にある人の場合は、借入をしつつ、返済もしつつという状況になり、借入額が限度額に近づいてくると不安になり新たな家計の困窮に備えるわけです。

こうした人の中で利率が一定以上で借りている人はカードローンの借り換えを検討する余地が大きいといえます。一定といいましたが、具体的には15%あたりが一つの基準になります。なぜなら多くの銀行カードローンが上限利率を14%~15%に設定しているからです。上限利率が15%ですからどんなに高くてもそれ以上の金利をとられる心配はありません。もちろん、現状で15%の利率の人が再び15%では意味がありませんが、借り換えを検討するようなケースでは、多くの場合は借り入れ額が100万円前後、あるいはそれ以上に膨らんでしまっているはずで、そのような状況であれば、銀行カードローンの利率でも12%~13%程度にまで下げる事が可能になってきます。

さらに、当サイトでおすすめしているみずほ銀行カードローンに100万円の借り換えができれば一気に年12%にまで利率を引き下げることも理論上は可能になってきます。
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借り換え先の金利を見る際には必ず上限金利を見ることが重要

借入額も相当あるし、利率も見なおしてみたらどこも15%以上、よし、借り換えをしよう!

と思った人、最後に注意事項があります。

それは、上限金利を必ずチェックしておくこと。

例えばジャパンネット銀行のカードローン『ネットキャッシング』の場合、低い方の金利は1.8%ですが、高い方の金利は18%です。つまり、借り換えする額によっては、18%での借り入れになる可能性があるということです。

消費者金融などの貸金業者から長年借り入れていて利率が15%程度にまで下がっている人が、ジャパンネット銀行から借りたらちょっとしか枠がもらえず、しかも18%の金利になってしまったなんていうこともあながちない話ではありません。こうなると借り換えは失敗です。

借り換えが成功するには金利が低くならなければなりません。自分が借り換えをするとして、どの程度のお金を借り入れてどの程度の利率になるかはやってみないとわからないところですから少なくとも金利は最高でも15%程度のところにしておいたほうが無難です。

借金を申し込みしただけで履歴が残る

もう一点、

細かいことはわからないけどダメ元で申し込んでみる

というのもあまり感心しません。なぜなら、こうした借金情報は、申し込みをしただけで個人信用情報機関に履歴が登録されてしまいます。

この人はいつ、どの金融機関に借金の申し込みをした

という情報が残ってしまうわけです。あちこちに借金の申し込みをしていると、それだけ借金に対する意識が低い人というレッテルを貼られやすくなります。

この人は簡単にあちこちの金融機関に借金の申し込みをしているな

と思われると良いことはありません。ルーズな印象をもたれ、審査もなかなか通りにくくなってしまいます。
適当に申し込んだけど金利もあまり低くならなかったんでもう一社・・・というのは後々借り換えがしにくくなる可能性があるので注意が必要です。

3社から140万円のカードローンの借り入れを借り換えできるか?

Q
カードローンの借り換えを検討しています。現在、3社から総額で140万円ちょっとの借り入れがあります。アコムやプロミスといった大手消費者金融や中小の消費者金融から借り入れていますが、これらの借金を借り換えできるでしょうか?

A
カードローンの借り換えをするにはいくつかのポイントがあります。現状よりも金利が低くなること、安定して収入を得ていること(できれば正社員として)、過去延滞をしていないことなどがそうですが、一つ外せない条件に借入件数が4社未満であるという点が挙げられます。

今では多くの銀行や消費者金融でお試しシミュレーションなどを試せますのでそうしたシミュレーションを利用してみればわかりますが、どこも他社借入が3社までは融資可能なんですが、4社になった途端に結果の回答が変わってきます。

他社借り入れ3社までの場合の回答
『基本的にご融資可能です。』
といったポジティブな回答。

他社借入件数4社以上の場合
『現段階では判断できかねます。』
といったちょっと逃げの入った回答。

他社借り入れが4社というのは実は何年も前からの融資可否判定の一つの分かれ目でした。3社までならすんなり借り入れできても4社目からは途端に厳しくなるということです。借入額なども利用する側からしたら気になるものですが、借入額云々よりも借り入れ件数がより重視されるようです。

現状3社からの借り入れであれば、年収条件にもよりますがかなり希望は持てるといえます。
借り換えをするなら銀行のカードローンやおまとめローンが選択肢になります。

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