借り換えに失敗して借金が増えることも

カードローンなどの借金を複数抱えてしまい、どうにも返済がきつくなってくると新たな借入先を探すことになります。
やむをえない理由で借金している分には仕方のないことですが、借金を繰り返して消費者金融や信販会社など、複数の金融機関のカードローンを利用しているような場合、圧倒的に多いのが

生活上の収支がマイナスになってしまっている

というケースです。

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借り換えをすることで金利負担を少なくすることは可能です。特に、街金とよばれる中小、零細の消費者金融から大手の消費者金融や銀行のカードローンに借り換えた場合はその軽減分も大きな額になり負担感も少なくなるでしょう。

ただし、重要なのは家計収支です。
カードローンの借り換えをすることで家計の収支がマイナスからプラスに転じるのであれば多いに借り換えをする意味はあります。楽ではないかもしれませんが、やがて借金はゼロになるはずです。

しかし、多重債務に陥っている人の場合、原因は浪費癖にある場合が少なくないのです。

“あるだけ使ってしまう”

という人の場合は、カードローン借り換えによって金利を減らしたところで焼石に水状態で、そのうち行き詰ってしまうことも少なくありません。こういうケースは借り換えしても失敗に終わる可能性が高まります。

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利息負担を軽減したいのであれば、借り換え先を探すと同時に、まずは家計収支も把握しましょう。
そして、現在利用しているカードローンやキャッシングの金利の利率はいくらなのか、いつまで返済して利息分は総額でいくらになるのかといったことを把握する必要があります。それを把握したうえで、カードローンの借り換えをしたらどの程度の支出減になるのかを計算する必要があります。

闇金融に注意

もし、借り換えしたくてもできないような状態になったとしても、闇金融にだけは手を出してはいけません。基本的には借り換えするとしたらアコム、プロミス、SMBCモビットなど名前の通った大手消費者金融か銀行などに絞るべきで、そこでダメなら基本的な解決策を弁護士などと相談する必要があるかもしれません。

特に気を付けたいのがポストなどに投函されているチラシです。そういったチラシに掲載されている利率は銀行カードローンをしのぐような金利だったりしてまさに借り換えにはもってこいのように見えますが、多くの場合はそれは呼び水的に掲載されているだけでその利率が適用される可能性はほぼ皆無です。

現在、大手銀行のカードローンでも低金利なのは2%前後です。
しかもこの利率も年収条件や同行のサービス利用など高いハードルを越えて限度額が何百万円、場合によっては800万円といった高額融資でないと適用してくれる利率ではありません。
にもかかわらず、激しいのになると0.3%とか0.5%といった利率を一見さんでも貸しますよと謳っている零細の貸金業者もあります。こうしたチラシは実現が怪しいだけでなく貸金業法違反の可能性すらありますから真に受けてはいけません。

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